Solution 05 ─ Designer Talent
「属人化」から「資産化」へ!~設計ロジックの可視化~
設計者人財教育 / 設計ロジックの可視化とスキル定義
人によって設定値が変わり品質が安定しない設計を、誰が設計しても一定の品質を保つ「ロジック(形式知)」へ。設計者の業務をタスク・スキルへ分解し、次世代の技術者を育成します。
The Problem
属人的な「暗黙知」に依存した設計の限界
人によって設定値が変わり、品質が安定しない。過去の資産が活かせず同じ問題を繰り返す。設計が属人化したままでは、組織として技術が積み上がりません。
品質が安定しない
人によって設定値が変わり、設計品質が安定しない。完成度がベテラン頼みになる。
資産が活かせない
過去の知見が個人に留まり、組織の資産として活かせず同じ問題を繰り返す。
育成基準が曖昧
必要なスキルが定義されておらず、誰を・何を・どこまで育てるかの基準が無い。
属人的な暗黙知への依存が、品質のばらつきと技術伝承の停滞を招きます。
From Tacit to Asset
設計ロジックの可視化 ── 暗黙知を「資産化されたロジック」へ
物理的な制約を「関係式」として可視化し、経験や勘を誰もが使えるルールへと定義します。
属人的な「暗黙知」
- 人によって設定値が変わり品質が安定しない
- 過去の資産が活かせず同じ問題を繰り返す
→
資産化された「ロジック(形式知)」
- 経験や勘を、可視化可能なルールとして定義
- 誰が設計しても一定の品質を保てる
- 物理的制約を関係式として可視化(例:金型強度 W>2t、曲げ加工 L>r)
Skill Definition
設計者の業務を、タスクとスキルへ分解して定義
設計者の業務プロセスをタスク・スキルへ解像度高く分解。必要なスキル項目をレーダーチャート等で可視化し、公平に評価します。
仕様化・レイアウト
要求を仕様へ落とし込む力、レイアウト設計の力を項目として定義する。
DFM/DFA・CAE解析
製造性・組立性を考慮した設計(DFM/DFA)、CAE解析のスキルを評価軸にする。
プロジェクト管理
設計を完遂させるためのプロジェクト管理スキルを、可視化して育成に結びつける。
Skill Map
スキルマップによる現在値の把握
各工程の習熟度をレベルで可視化。一定品質で対応できる作業者が少ない工程を、優先的に教育します。
L1
指導を受けながらであればできる
L2
手順書を見ながら1人でできる
L3
作業を理解し1人でできる
L4
作業を熟知し、教えることができる
Our Process
育成の4ステップ
STEP 1
現状把握・目標設定
現状を把握し、何のために・何を目標とするかを明確にする。
STEP 2
スキルの可視化
経験者のカン・コツや設計ロジックを抽出し、形式知として可視化する。
STEP 3
計画・準備
スキルマップで現在値を把握し、教育の計画と判定日を策定する。
STEP 4
実施・継続
実践型OJTで育成し、自走できる仕組みとして定着させる。
